自家製麺つゆ

2016年6月2日
麺つゆはとても便利です。炒め物、煮物、焼き物、うどんや蕎麦のかけ汁に漬け汁、冷や奴など、いろいろな場面で使用できます。一人暮らしをしているとうどんや蕎麦の乾麺が便利ですが、この麺つゆをストックしておくと美味しいうどんや蕎麦を手軽に頂くことができます。
また、酒、砂糖、醤油、本みりんといった基本の調味料が入っていますので、わざわざ一つずつ小出しにする手間が省けます。麺つゆ一本を取り出して使うだけで良いのはメリットです。
更に、合わせて寝かせておくことによって味がよりまろやか、かつ、コクがでてきます。調味料を単品で使うよりも美味しく仕上げることができるのもメリットです。
気になる賞味期限ですが、出汁が入っていますので冷蔵で一ヶ月くらいを目安にして下さい。市販の麺つゆは保存料が入っていますが、自家製の麺つゆは保存料フリーの麺つゆを格安で手に入れることができます。
また、酒、砂糖、醤油、本みりんといった基本の調味料が入っていますので、わざわざ一つずつ小出しにする手間が省けます。麺つゆ一本を取り出して使うだけで良いのはメリットです。
更に、合わせて寝かせておくことによって味がよりまろやか、かつ、コクがでてきます。調味料を単品で使うよりも美味しく仕上げることができるのもメリットです。
気になる賞味期限ですが、出汁が入っていますので冷蔵で一ヶ月くらいを目安にして下さい。市販の麺つゆは保存料が入っていますが、自家製の麺つゆは保存料フリーの麺つゆを格安で手に入れることができます。
15分
360円(酒100円、醤油100円、本みりん100円、砂糖20円、出汁パック40円)
- プラス、最初に密閉瓶のコストがかかります。
- 醤油 100cc
- 本みりん 100cc
- 酒 100cc
- 砂糖 大さじ2
- 出汁パック 1個
- 一ヶ月以内に消費できそうな分量にします。
- 酒、醤油、本みりんは同量ですが、砂糖はお好みで調整して下さい。
- 鍋
- 計量カップ
- 計量スプーン
- 密閉瓶
- ロート
密閉瓶を煮沸消毒しておきます。
材料全てを鍋に入れ、弱火で煮込みます。80℃くらい(小さい泡がふつふつとするくらい)で10分前後が目安です。
焦げないようにゆっくりかき混ぜたりして様子を見ます。
焦げないようにゆっくりかき混ぜたりして様子を見ます。
火を止めて冷めたら出汁パックを取り除き、密閉瓶に移して、完成。
- 冷や奴、焼き魚、卵かけご飯、出し巻き卵などのかけ醤油
- うどん、蕎麦のつけ汁・だし汁(出汁でのばします)
- 煮物や炒め物に重宝するのは言うまでもないですね
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