肉の保存と解凍の仕方

FoodSupport より

2015年7月28日

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生肉の冷凍方法と解凍方法でお困りではありませんか?
 余った食材の保存方法が分からずに困ることって、ありませんか?
 特に一人暮らしをしている方にとっては「どうしたら良いのか?」・「何が最適か?」について悩んでいらっしゃる方も多いと思います。
 冷凍保存の仕方や賞味期限を覚えれば、セールの時に多めに買っておき、食べたいときに食べることができるので節約&便利ですね。
 ということで、今回は生肉の冷凍方法と解凍方法を紹介します。


肉の消費期限
 肉は、鶏肉→豚肉→牛肉の順番に傷みが早いです。
 鶏肉が一番消費期限が短いんですね。
 冷蔵保管する場合は、ラベルに記載されている消費期限を越えての使用はやめましょう。

 では、生肉を冷凍したときの賞味期限です。
 肉全般に言えることですが、2~3週間が目安となります。
 ただ、肉に直接霜が付着している場合は要注意です。冷凍でも傷んでいる可能性がありますので、食べられるかいつも以上に慎重に判断して下さい。
 解凍後や調理中に、「なんか、いつもと違う臭いがする」と思ったらやめた方が無難です。


冷凍方法
 次に、冷凍方法です。

ポイントは、3つ

  1. 余分な水分をとる
  2. なるべく空気に触れさせない
  3. なるべく急速に冷凍する

です。

 1.ですが、買ってきたままを冷凍庫に放り込むのはNGです。
 キッチンペーパーで余分な肉汁を拭き取り、ラップに包みます。

 2.ですが、ラップに包むときに空気を抜くように包みます。
 さらに、冷凍用のジップロックに入れて空気を抜くと更に保管状態がよくなります。
 真空にするのがベストですが、専用の機械を使うのはちょっと手間ですね。

 最後に3.ですが、アルミ製のトレーに乗せて冷凍庫に入れるとよいでしょう。しっかり凍ったらトレーだけ出せばいいです。

 以上の3点が肉を冷凍するときの手順です。パックのまま冷凍することがいかにNGなのかが分かりますね。

 さらに、下味をつけたり加熱してから保存する方法もあります。そうすることで、冷凍したときの賞味期限よりも1週間ほど延びますし、使うときに便利です。


解凍方法
 次に、解凍方法です。
 一般的な方法は、夜使う分を朝のうちに冷蔵庫に移しておくことです。ゆっくりと解凍させることが重要です。

 そうはいっても急遽使いたいということも頻繁にあるでしょう。
 そういうときにオススメなのが、流水解凍です。
 ラップした冷凍肉は、さらにビニール袋に入れて水が浸入しないようにします。そして、冷凍肉を器に入れて5~10分ほど流水にさらします。

 実は、もっと良い状態で解凍できる方法あります。
 それは、氷水につける解凍方法です。
 多めの氷が必要なのと、流水解凍よりも時間がかかります。
 しかし、冷蔵庫でゆっくり解凍させるよりも良い状態で解凍できますし、より早く解凍できます。

 よって、いつもより高級なお肉を解凍するときは手間をかけて、氷水解凍をやってみてはいかがでしょうか。

  • 電子レンジによる解凍ですが、機械の質によって優劣があります。良いレンジの解凍機能はすばらしいのでオススメですが、安めなレンジは単に温めているだけです。ドリップが激しく、旨味も逃げてしまっていますのでオススメできません。

解凍するときのポイント
 そして、解凍全般に言えることですが、完全に解凍させないことがコツです。
 ちょっとまだ凍っているかなというくらいで解凍をやめます。
 完全に解凍させてしまうと、ドリップが激しくなってしまうのが理由です。

 更に、解凍できたらすぐにフライパンへ放り込むと、肉がギュッと締まってしまい、固くなってしまいます。

 なるべく柔らかく仕上げたい方は、5分〜10分ほど常温に置いておきます。
 なるべく温度差をなくすことで、柔らかく仕上げることができます。

 よって、中がまだ凍っている状態で氷水からだし、10分ほど常温に置いておくのがいいです。
 その上で、早く解凍するためには、切るときに薄めに切ることです。

 以上が解凍に関する知識です。
 どこまで肉の状態にこだわるか、その時の気分にもよると思います。
 料理するだけで疲れてしまうのは本末転倒ですので、あなたのその時の気分で、楽しく手軽に料理できるのが一番良い方法だと思います。


冷凍ストックした肉を使って、手早く一品作るレシピ

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